お台場にあった「機動戦士ガンダム」がとうとう解体されちゃってますね・・・

悲報 本当に解体開始!お台場ガンダム、まずは左腕から。。。(T_T) - Togetterまとめ

 一度東京に行った時に見る事も可能だったんだけど”いつか見るからいいや”と思ったまま、結局見る事無く終わっちゃいました(-_-;)

 空き地はどうなるかと思ったら、次は「実物大ユニコーンガンダム立像」らしい。

お台場の実物大ガンダムが、'17年秋「ユニコーンガンダム」に。ガンプラ総合施設も - AV Watch

折角だからシャア・ザクでも良かったんだけどなぁ(*'▽')

そんな話題が出たからなのか、今月はWOWOWで『機動戦士ガンダムUC』が一挙放送されます(*^^*)

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WOWOW

『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』は『亡国のイージス』の福井晴敏による小説で、角川書店出版の『ガンダムエース』誌上で'07年2月号から'09年8月号まで連載。
当時、コレと安彦良和さんの「機動戦士ガンダム ジ・オリジン」見たさに毎号買ってましたw

ストーリーは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後、宇宙世紀0096年の世界を舞台に、宇宙世紀の根幹を揺るがす重要機密”ラプラスの箱”を巡りネオ・ジオン、連邦他、色んな思惑が渦巻く中、主人公バナージ・リンクスが巻き込まれるというお話。

ガンダムではもはや鉄板の”戦争に巻き込まれる”主人公と”シャア・アズナブルの再来”と呼ばれる仮面の男フル・フロンタル、そして謎の女性オードリー・バーン・・・ガンダム・ファンを公言している福井さんならでは展開は毎号楽しみでした。

そんな小説が終了翌年の'10年にOVAアニメとして全7部放送、 去年はテレビ用に編集された『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が放送されました。

アニメではファースト・ガンダムと同じ起動音だったり、シナンジュがユニコーンを蹴るポーズがファート・ガンダムを連想させたりとツボをキッチリ抑えた作りも良く、小説では分らなかった部分が映像で見れて面白かったです(*'▽')

↓は「epiosde1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC」



↓はepisode7のプロモーション映像




まぁ小説をアニメ化するにあたり、回数と尺の関係で進行ルートが若干変わったり、細かな心理描写が少なかったりしてるけど、その辺は脳内補完しつつ楽しめたし、小説読んで無い人でも楽しめます(*'▽')

去年のTV版は面白かったけど当時震災でそれどころじゃなかったんで、今回の一挙放送でまた楽しもうと思ってます(*^^*)
 
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