昨年10月からFOXで放送中の米TVドラマ『THE GIFTED』。
マーベルの人気シリーズ『X-MEN』から派生したドラマです('∇')

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huluでも放送が始まったんで、取り敢えず視聴出来る3話まで見ましたが面白そうです('∇')




ストーリー


物語の中心は、検察官に務めるリード・ストラッカー、妻ケイトリン、そして2人の子供達(姉のローレンと弟のアンディ)の家族。
(このストラッカーって名前が分かる人にニヤリですね!)

普通の生活をしていたストラッカー家でしたが、ある日、弟のアンディが同級生のグループにいじめられ、その時ミュータントとして覚醒してしまいます。
この事件をキッカケに、ミュータントを取り締まる政府機関「センチネル・サービス」から追われる立場に・・・って感じです。




制作総指揮は『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』を担当していたのマット・ニックス。
1話目の監督には映画『X-MEN』のブライアン・シンガーが担当しています('∇')

キャストには、父親リード役にスティーヴン・モイヤー(『トゥルー・ブラッド』のビル・コンプトン)、母親ケイトリン役にエイミー・アッカー(『バーン・ノーティス』のルート)、姉のローレン役にナタリー・アリン・リンド(『GHOTHAM』)と海外ドラマでは見覚えのあるキャストが参加。

他にもマット・ニックス関連でストライカー親子を追う「センチネル・サービス」のジェイス捜査官にコビー・ベル、研究者のキャンベル博士役にギャレット・ディラハント、リードのお母さん役にシャロン・グレスと『バーン・ノーティス』のキャストが出演する他、ビバヒルに出てたブレア・レッドフォード等、いい役者さんが揃ってます。

3話見た感想


これまでミュータントを"悪"とし刑務所に送る検察官だったリードが追われる立場になって初めて判る事への葛藤、ミュータント能力を授かった(これがタイトルの"ギフト")事に戸惑う姉弟と見守る母親、ある事件で知り合うミュータント集団それぞれの思い・・・色んな思いが交錯するストーリーは面白いです。

本国では既にシーズン2が制作される事が決定してる事からも順調のようですね('∇')

マーベルと言えば「アイアンフィスト」や「インヒューマンズ」が調子悪かっただけにホッとしてるんでしょうね。

そう言えばhulu発の「Runaways」はいつ見れるのかなぁ・・・



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