こっちのブログは「NPG Music Blog」と差別化で音楽ネタ以外を書こうと思って取り敢えず作成。
なのでタイトルもいい加減(=´∇`=)
それくらいルーズな気持ちでスタートしたんで、リアルタイムなネタじゃない事も良くあります('-')
SNSを色々やってると洋楽以外の方とも繋がる訳で、昨日は会話の中で『スタートレック:エンタープライズ』の事 が出たんで久しぶりに見ようかな(=´∇`=)
以前もチョット書いたけど『スタートレック:エンタープライズ』 を簡単にご紹介(*'-')b
本作は'66年から放送スタートした”スタートレック・シリーズ”としては5番目に作られたTVシリーズで生誕35周年記念として製作されました。(テレビアニメ版『まんが宇宙大作戦』を入れると6番目)
最初の『スタートレック(邦題:宇宙大作戦、通称TOS)』と'09年から劇場公開されてるリブート版の舞台は23世紀、『新スタートレック(通称TNG)』からは24世紀が舞台。
これに対して'01年から公開された『エンタープライズ(通称ENT)』は前日譚的なストーリーとして時代設定を100年前の2150年を舞台にしています。
スタートレックの時代設定では、2063年にゼフラム・コクレーン博士が人類初のてワープ技術を発明、ワープ航行を成功。その際に異星人のバルカン人とのファーストコンタクトを実現させます。
このファースト・コンタクトで地球人類は異星人との交流を深め、惑星連邦の設立に繋がりTOS以降では当たり前になった装置や異星人の話が描かれてます。
ちなみに時代設定がリアル世界に近い設定なのでクルーの衣装もどこかNASAっぽいです(゜―゜)

メインキャストは上のメンバーで、左から・・・
・・・と書いてたら長くなったので残りは折っておきます('-')
これまでは舞台が23 or 24世紀という事で今の音楽を使うと現実に引き戻されるからという制作意図があって使用されてませんでした。
昨年公開の映画『スター・トレック BEYOND』の様に、使われる時はクラッシック音楽という体で使われます(=´∇`=)
ちなみに歌うのはラッセル・ワトソンでタイトルは"Where My Heart Will Take Me"。
海から空そして宇宙と繋がっていく近未来を思わせる意図があったんでしょうね('-')
前日譚のドラマはシリーズでは当たり前の事が置きてなかったり、前日譚キッカケで後のシリーズに影響が起こるというのが楽しいですよね。
このENTも同じで、荷物運搬だけに使ってた転送装置を初めて人間で利用する時の話や、フェイザー砲の開発、異星人との言語コミュニケーション・ツール”コミュニケーター”がまだ無いので会話のやり取りでの苦労等・・・面白い要素が一杯あります(*^^*)
要素と言えばスタートレックでお馴染みの地球人とバルカン人の考え方の違いも楽しみの一つ。
バルカン人と言えばトゥポル役のジョリーン・ブレイロック(Jolene Blalock)綺麗ですよね~

最初の頃は”オン・ザ・眉毛”でダサいけど徐々に髪型も洗練されました。
ちなみにリアルは↓

ただ現実は厳しく、視聴率的には決して良いものではありませんでした・・・
やはりシリーズでで当たり前になった仮想空間を作る”ホロデッキ”が無いので話がマンネリ化しちゃったんでしょうね。
シリーズ後半ではTNGのデータ役でお馴染みのブレント・スパイナー(しかもあの人役!)、ウィリアム・T・ライカー副長役のジョナサン・フレイクス等も出たけど4シーズンで終わってしまいました(-_-)
この”ホロデッキ問題”は『スタートレック:ディスカバリー』でも出そうなんですよね・・・ちょっと危惧してます(・ω・)
かなり長くなったので続きはまたいずれ・・・(=´∇`=)
↓はビデオの特典映像
なのでタイトルもいい加減(=´∇`=)
それくらいルーズな気持ちでスタートしたんで、リアルタイムなネタじゃない事も良くあります('-')
SNSを色々やってると洋楽以外の方とも繋がる訳で、昨日は会話の中で『スタートレック:エンタープライズ』の事 が出たんで久しぶりに見ようかな(=´∇`=)
以前もチョット書いたけど『スタートレック:エンタープライズ』 を簡単にご紹介(*'-')b
本作は'66年から放送スタートした”スタートレック・シリーズ”としては5番目に作られたTVシリーズで生誕35周年記念として製作されました。(テレビアニメ版『まんが宇宙大作戦』を入れると6番目)
最初の『スタートレック(邦題:宇宙大作戦、通称TOS)』と'09年から劇場公開されてるリブート版の舞台は23世紀、『新スタートレック(通称TNG)』からは24世紀が舞台。
これに対して'01年から公開された『エンタープライズ(通称ENT)』は前日譚的なストーリーとして時代設定を100年前の2150年を舞台にしています。
スタートレックの時代設定では、2063年にゼフラム・コクレーン博士が人類初のてワープ技術を発明、ワープ航行を成功。その際に異星人のバルカン人とのファーストコンタクトを実現させます。
(このお話は'96年の映画『スタートレック:ファーストコンタクト』をご覧ください)
このファースト・コンタクトで地球人類は異星人との交流を深め、惑星連邦の設立に繋がりTOS以降では当たり前になった装置や異星人の話が描かれてます。
ちなみに時代設定がリアル世界に近い設定なのでクルーの衣装もどこかNASAっぽいです(゜―゜)

メインキャストは上のメンバーで、左から・・・
- 保安部長兼兵器士官のマルコム・リード大尉(ドミニク・キーティング)
- バルカン人の女性で副司令官のトゥポル(ジョリーン・ブレイロック)
- 操舵士のトラヴィス・メイウェザー少尉(アンソニー・モンゴメリー)
- エンタープライズ・キャプテンのジョナサン・アーチャー船長(スコット・バクラ)
- 通信士のホシ・サトウ少尉(リンダ・パク)
- 機関部長チャールズ・タッカー三世少佐(コナー・トリニアー)
- デノビュラ人の医療部長フロックス(ジョン・ビリングズリー)
・・・と書いてたら長くなったので残りは折っておきます('-')
本編とは関係ないけど、このシリーズで珍しいのはオープニングはシリーズで初めて歌詞付きを使用した事!
これまでは舞台が23 or 24世紀という事で今の音楽を使うと現実に引き戻されるからという制作意図があって使用されてませんでした。
昨年公開の映画『スター・トレック BEYOND』の様に、使われる時はクラッシック音楽という体で使われます(=´∇`=)
海から空そして宇宙と繋がっていく近未来を思わせる意図があったんでしょうね('-')
前日譚のドラマはシリーズでは当たり前の事が置きてなかったり、前日譚キッカケで後のシリーズに影響が起こるというのが楽しいですよね。
このENTも同じで、荷物運搬だけに使ってた転送装置を初めて人間で利用する時の話や、フェイザー砲の開発、異星人との言語コミュニケーション・ツール”コミュニケーター”がまだ無いので会話のやり取りでの苦労等・・・面白い要素が一杯あります(*^^*)
要素と言えばスタートレックでお馴染みの地球人とバルカン人の考え方の違いも楽しみの一つ。
バルカン人と言えばトゥポル役のジョリーン・ブレイロック(Jolene Blalock)綺麗ですよね~

最初の頃は”オン・ザ・眉毛”でダサいけど徐々に髪型も洗練されました。
ちなみにリアルは↓

ただ現実は厳しく、視聴率的には決して良いものではありませんでした・・・
やはりシリーズでで当たり前になった仮想空間を作る”ホロデッキ”が無いので話がマンネリ化しちゃったんでしょうね。
シリーズ後半ではTNGのデータ役でお馴染みのブレント・スパイナー(しかもあの人役!)、ウィリアム・T・ライカー副長役のジョナサン・フレイクス等も出たけど4シーズンで終わってしまいました(-_-)
この”ホロデッキ問題”は『スタートレック:ディスカバリー』でも出そうなんですよね・・・ちょっと危惧してます(・ω・)
かなり長くなったので続きはまたいずれ・・・(=´∇`=)
↓はビデオの特典映像
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