𝕏のような短文型SNS「Bluesky」。
1月末にユーザー数が3000万人突破、2025年2月26日時点で3220万人と徐々にユーザー数を増やしています。

Blueskyの魅力は、簡単に言うと「Twitterの初期の頃のようなSNS」であること。
特定の企業や個人に依存しないので、より自由な情報発信が可能で、興味のある項目に合わせて「フィード」を作成することで、ノイズを減らし、本当に必要な情報に集中できるのも魅力です。



さらに、オープンソースであるため、かつて𝕏で可能だったサードパーティ製のアプリが開発できるのも大きな魅力です。

Pinksky

今回はBlueskyの画像(動画)をInstagram風に表示できるアプリ「Pinksky」をインストールしてみたので簡単に紹介しておきます。




利用方法

Pinkskyは、androidiOSWeb版が用意されています。
今回はWeb版で説明しますがandroid版、iOS版も利用方法は同じです。

1.Pinkskyを準備

スマホで使用する場合は事前にアプリをインストールしておきます。

2.Blueskyを起動しアプリパスワードを用意

「設定」→「プライバシーとセキュリティ」に移動し、「アプリパスワード」をクリック(タップ)します。

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「アプリパスワードを追加」をクリックします。

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自分で判る名前(例:PinkskyのWeb版で使用するから「Pinksky-Web」)を入力します。

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パスワードを生成するので、パスワード右にあるコピーボタンをクリック

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3.Pinkskyにログイン

Web版の場合はこちらをクリックし、画面中央の「USE ON WEB」をクリックします。

Pinksky


ログイン画面でBlueskyのアカウント(またはメールアドレス)と先ほどコピーしたアプリパスワードをペースト(貼り付け)し「ログイン」ボタンをクリックします。

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下がPinkskyの画面。ほぼinstagramですね!

pinksky1


ちなみにスマホ(android)の表示画面がこんな感じ。

Screenshot_20250226-092413


ぱっと見両者の違いが判らないですね。

使い方次第ではBlueskyで代用可能?

あくまでBlueskyの画像(動画)投稿をまとめるアプリなので、一度に投稿できる写真の枚数や動画の長さ、インスタライブみたいな機能はありません。
ですが、Blueskyの特徴であるフィードやリストを使えるので、使い方次第ではBlueskyだけでも十分という方もいらっしゃるかも?(私自身、インスタライブは見ないし写真もそれほど特化してないから)


instagramも最近フォローしてる方の投稿より広告の方が目立つようになって、Meta自体もfacebookのファクトチェックをやめた影響が出始めてるので見極めないといけない時期かもしれないなぁ...


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