昨日は話題の『ワンダーウーマン』を観てきました('∇')

wonderwoman

映画『ワンダーウーマン』オフィシャルサイト


マーベルのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に対してDCコミックが打ち立てたDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)としては、『マン・オブ・スティール』('13)、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(’16)、『スーサイド・スクワッド』('16)に続いて4作目になります😃



まだまだ公開直後なので予告で見れるシーン程度の内容にとどめておきます。

ワンダーウーマンの思い出

私の世代で『ワンダーウーマン』と言えば、70年代に放送されたTVドラマがインパクトありました('∇')



ストーリーはあんまり覚えてなくて、主演のリンダ・カーターがとても綺麗だった事だけが記憶に残ってます(●´―`●)

その後アニメ化とかされ、'11年には『エージェント・オブ・シールド』のモッキンバード役でお馴染みのエイドリアン・パリッキでパイロット版が作られたけど、こちらは実現しませんでした。
(彼女も美しくてアクションも出来るんで期待してたんですけどね・・・残念)




今回の映画について

実写映画化としては今回が初めて。
主演は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場したガル・ガドット。
'04年度のミス・イスラエルで、同国の兵役義務として2年間戦闘トレーナーの職務についてそうです。
(この事で色々言われる事もあるそうですが、今回はパス)

女優としては'09年の『ワイルド・スピード MAX』のジゼル役でデビュー。
その後もちょいちょい映画出演してたけどナカナカ採用されず、帰国する前に受けてた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のテストに合格した事で一気に注目を浴びたそうです('∇')
(参加する経緯についてはパンフレットで詳しく書いてありました😃)

内容について

DCは80年代の『スーパーマン』、80~90年代の『バットマン』、00年代の『スーパーマン』『ダークナイト』とどれも好きなんですが、”DCEU"シリーズになるとノーラン監督の『ダークナイト』に寄せた感じのダークさでマーベルとの差別化を図ったりしてる様な印象でちょっぴり消化不良でしたが、今回は吹っ切れた感じの良い作品ですね!!

全体的な印象は『バットマン vs スーパーマン』のダークさを残しつつもクリス・パイン演じるスティーヴとの掛け合いがコミカルだったりラブ・ロマンス風だったりと凄くバランスがとれてる気がします。
なによりガル・ガドットの喜怒哀楽が素直に見れるのが良いです。

パティ・ジェンキンス監督がDCEUに新風を巻き起こした感じです😃


ちなみに今回のお話は『バットマン vs スーパーマン』の続編ではないので、見て無くても特に問題はないです。
(まぁ見ていた方が冒頭とラストの10分の意味が分かりますが・・・)


こうなると次の『ジャスティス・リーグ』にも期待がかかりますね!



エンデインング

それとエンディングに流れるシーア (feat.ラビリンス)"To Be Human"も良かったです!



吹替え版だと乃木坂46なんですよね...



乃木坂46がどうこうではなく、吹替えで日本人歌手のエンディングって本当にいるのかな??
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